イケオジになれない40親父のつぶやき

40バツ一親父の徒然なるつぶやきです

読書について

こんにちは。たかはしまことです。

読書って、してますか?僕は40になるまで、まったくと言っていいほど読書してませんでした。漫画や好きなジャンルの雑誌購読くらいはしていましたけど、いわゆるビジネス本や小説の類はほとんど手付かず。それが、40を境にいきなり乱読をスタートしました。

きっかけは、社内研修で課題図書を与えられたこと、ですかね。たいしたきっかけではないんです。でも、そのときに読んだ本が、なんだったかは忘れましたけど、とっても新鮮というか、「なるほど!」な感じがしたんですよね。読書って、こんなに新しい勉強になるのか!って。いや、根が単純であることは否めないのですが、それでも、まぁ、きっかけなんてどうでもいいんです。それからというもの、新刊は高いし、借りてくるのは返すのが面倒、ということで、もっぱらブックオフ通いが始まりました。ブックオフ、行ってます?最近は、店舗規模に依存するものの、大型店では本以外のスペースの方が大きく、フィギュアとか古着とかおもちゃとか、いろんなものが置いてあって、見るだけでも楽しかったりします。ま、僕はもっぱら本だけですけどね。。

そこでゲットしてきた本を、通勤電車とか、隙間時間で読むようになったわけです。ビジネス本などは、ひとつひとつの文章を理解しながら読み進めるのでとっても読むスピードが遅いのが悩みなんですが、小説とかは気楽にあっという間に読めて、よい気分転換になるものですね。

これから、気に入った本のレビューなんか、書いていこうかなと思います。